交通事故 被害者のための事故態様解明の救世主「イベント・データ・レコーダー」(EDR)の利用について
事故態様の解明に極めて有用なデータを抽出
交通事故による衝突前後の車両速度やブレーキのON/OFF、シートベルトの着用の有無、アクセル開度等の各車両運行データは、多くの車両に搭載のイベント・データ・レコーダー(EDR)に自動的に記録されています。
そのデータは、事故態様の解明に非常に有用であることから、弁護士 丹羽は、交通事故被害者の皆様に役立てていただこうと考え、CDRという専用機器を用いてデータを抽出する資格を取得しました。
(CDRテクニシャン資格)
弁護士としては初の取得です。
詳しくは、本サイトの「事故態様解明の救世主「イベント・データ・レコーダー」(EDR)」をご覧ください。
また、令和4年3月30日、弁護士丹羽がCDRテクニシャン資格を取得し、より詳しくEDRデータについて説明しておりますので、併せてこちらもお読みください。