令和5年2月14日に宇都宮市で生じた160Km/hで暴走し自動二輪車に追突して運転者を死亡させた被告人について、宇都宮地方裁判所で刑事裁判が継続していますが、危険運転致死罪への訴因変更が検討されているとのことで、TBSテレビ報道局社会部の記者様からリモートでの取材がありました。
この取材で、弁護士丹羽は、訴因変更とは何か、訴因変更が認められるか、危険運転致死罪と過失運転致死罪の違い、制御困難高速度危険運転致死罪の問題点等をお話ししましたが、その内容や弁護士丹羽の見解を、「メディア掲載・講演活動」に記事にしましたので、宜しければこちらをご覧ください。


低血糖による意識障害下での運転で3名に傷害を負わせた被告人に対し、令和5年11月7日、神戸地裁第2刑事部は無罪判決を下しました。
これに関しまして、当日読売新聞神戸総局の記者様から取材があり、低血糖による意識障害での交通事故の刑事裁判の基本的事項のまとめと、弁護士丹羽の見解をまとめた記事をメディア掲載に記載しましたので、宜しければご覧ください。
記事はこちらです。


令和3年4月に尼崎市で起こった一方通行路を後退し横断歩道上の自転車運転手を死亡させた被告人の裁判員裁判の判決が令和5年10月27日、神戸地裁により下されました。
弁護士丹羽は、判決前に朝日新聞神戸総局の記者様から取材を受け、判決当日の朝刊にコメントを掲載いただき、また、判決後NHK神戸放送局の記者様から取材を受け、本件に関する考えを述べました。
本件に対する弁護士丹羽の論評や記事の内容等については、メディア掲載・講演活動のこちらのページに詳しくっ記載しましたのでご覧ください。


弁護士丹羽は、令和5年7月28日TBSテレビ「Nスタ」、ビッグモーターに関するニュースにリモートで生出演し、前社長や前副社長に対する責任にいてお話しました。
放送内容につきましては、こちらの『ビッグモーター・兼重親子の責任は…不正請求も“詐欺罪”にはならない?弁護士解説【Nスタ解説】|TBS NEWS DIG』をご覧ください。

「メディア掲載・講演活動」のページ(こちら)に、ビッグモーターの一連の行為について、報道により現時点で明らかになっている事実を基にして、誰がどのような責任を負うかについてまとめましたので、宜しければご覧ください。