被害者側交通事故専門弁護士によるブログ
当事務所の交通安全お守りを作りました。
当事務所の交通安全お守りを作成しました。
当事務所では、ご縁をいただいた皆様やその大切な方々が二度と交通事故被害に遭わないために、また、ご自身が加害者となり運転中に決して人を傷つけることがないことを祈念し、交通安全お守りを作成し、令和4年4月24日、椿大神社にてご祈祷しご霊験をお分けいただいて参りました(椿大神社のお守りではありません)。
椿大神社(つばきおおかみやしろ)は、三重県鈴鹿市に鎮座する伊勢国の一宮で、猿田彦大神を主神として祀る神社の総本社です。
猿田彦大神は、天孫の途案内役として伊勢神宮内宮(皇大神宮)を天照大御神の永久御鎮座の地として定められたことから、「みちびきの神様」として崇敬され、椿大神社は、毎月15日に交通安全祭を執り行いすべての交通の安全を祈るなど、交通安全に大変御利益がある神社として全国的に良く知られています(詳しくはこちら)。
弁護士丹羽も、椿大神社とは幼少のころから大変ご縁が深く、交通事故で父を亡くした後、毎年のように母に車のお祓いと交通安全の祈願に連れられ、大人になってからも「椿婚」で結婚式を挙げ、永代講社員として毎年欠かさずご祈祷をいただき、入道ヶ嶽奥宮に参拝し、濃尾平野や伊勢湾を一望する絶景に心洗われ、幼少の頃の味そのままの「鳥めし」に舌鼓を打つ(?)など、日々そのご霊験にあずかり正しい途に導いていただいております。
ちなみに、当事務所の所在地も「椿町」であり、不思議なご縁を感じています。
率直に申し上げると、善良に生きてきた方々が、想像力や自己抑制能力、危険回避能力の欠片もない不遜な輩たちから、凄惨な交通事故被害を負わされる様を目にする度に、この世には神も仏もいないのかという気持ちになることもあります。
ただ、どれだけ注意をしても避けられない交通事故被害だからこそ、我々には神頼みすることしかできないとも思えます。
椿大神社のご霊験をお分けいただいた当事務所のお守りは、当事務所の無料相談に来ていただいた方に、ご相談いただいた交通事故事件が無事円満に解決すること、そして、ご自身や大切な方が二度と交通事故に遭わないことを当事務所一同心を込めて祈願し、無償にてお配りしております。
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被害者側
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