旧富士火災海上保険は、平成30年1月、外資系保険会社であるAIU損保に吸収されAIG損害保険会社となりましたが、私は、旧富士火災は、共栄火災や日新火災などのその他の中堅損保会社と異なり、比較的被害者に寄り添った良い対応をしてくれる損保会社と認識しており、実は被害者側専門弁護士として最も評価していた損保会社でした。

ところが、AIG損保に代わってからというもの、そもそも電話が繋がらない、折り返しも中々もらえない、担当者にお願いしたことも何度も催促しないとしてくれないなど、保険金支払い以前の問題として、おかしな対応になってしまったと感じています。

以前から、損保会社をめぐる国内環境は厳しくなっており、AIG損保内部でも吸収合併を機に、相当な「合理化」が進んでいると推測され、被害者側にとって「良い損保会社」がまた一つ消えてしまったことを非常に残念に思っていますが、旧富士火災の担当者の方々には、大変な中とは存じますが、旧富士火災のころを思い出し被害者のために頑張って!と敢えてエールを送ります。


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