病院について
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医師や病院の対応について~後遺障害診断書の追記・修正に応じていただけないケース
交通事故人身事故賠償請求実務においては、自賠責保険での後遺障害等級認定の場面はもちろんのこと、医師の先生方に作成いただく診断書の記載内容は、症状内容を裏付ける証拠として極めて重要です。 特に、自賠責...
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近時の我が国の高齢化に伴い、高齢者による加害事故のみならず、被害事故も多発していることは皆さん良くご存じのことと思います。 高齢者の被害事故は、若年者に比して重症化することも多く、適正かつ公正な賠償...
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糖尿病患者の方々が重大交通事故被害に遭った場合の問題点について
本日大変悲しく辛い連絡がありました。 依頼者様が駐車場内での自損事故によりお亡くなりになったとのことです。 依頼者様は相手方の信号無視により足に重大な麻痺を残し、長年症状に苦しみ抜き、ようやく待ちに...
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当事務所は、脳挫滅・脳挫傷・びまん性軸索損傷等の重症頭部外傷や重症脊髄損傷等を負った方のご家族から、早期にご相談に来ていただくことが大変多くございますが、その際、しっかりとした治療を受け早期の回復...
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先の「○○は請求出来ますか?とのご質問について」のブログでご説明した点と同様に、健康保険の利用についてもステージに応じた説明が必要になり、このことが被害者の方々の理解を妨げる要因になっていますので、...
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相手方任意保険会社から治療費打切日を症状固定日とすることの問題点 医師の先生方の交通事故賠償への知識が広まってきつつある現状では、相手方任意保険会社からの治療費打切り日をもって症状固定日と診断される...
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高額すぎる画像発行費用 診療機関で撮影されたXp(CR),CT,MRI等の画像については、自賠責保険での後遺障害認定に必須なものであり、また、被害者の方の病状を証明するために極めて重要な資料となります。 そのた...
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赤信号無視の車両から衝突を受け、脊髄損傷を生じ下半身が麻痺し自力歩行が困難となった依頼者が、主治医の先生の許可を得たうえで、鈴鹿ロボケアセンターにて、装着型サイボーグHAL®による歩行訓練(Neuro HALFI...
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人身事故で被害者の方が適正かつ公正な賠償を受けるためには、医師の先生方や病院にご協力をいただくことが不可欠であり、実際に大多数の医師の先生方や医療従事者の方々には、患者様の症状の改善にご尽力いただ...
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健康保険利用の際の自賠責様式の診断書及び診療報酬明細書の作成について
健保使用の場合の自賠様式の診断書類の記載を病院から拒否された事案 当事務所では、これまで相手方保険会社からの治療費の打切り後、健康保険に切り替え通院を継続し、症状固定と診断されたケースで、健康保険を...
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病院について
- 医師や病院の対応について~後遺障害診断書の追記・修正に応じていただけないケース
- 高齢交通事故被害者の治療中の問題点について
- 糖尿病患者の方々が重大交通事故被害に遭った場合の問題点について
- 重傷頭部外傷や脊髄損傷を負った方の重要な初期対応について
- 場面に応じた健康保険の利用について
- 不適切な病院の対応~治療費打切日を症状固定日とすること
- 不適切な病院の対応~高額すぎる画像発行費用
- 装着型サイボーグHAL®体験同行記
- 不適切な病院の対応~一方的な治療終了の通告
- 健康保険利用の際の自賠責様式の診断書及び診療報酬明細書の作成について
- 重度後遺障害を負った方の入院期間と退院後の介護
- 不適切な病院の対応~カルテ等診療情報の開示拒否
- 不適切な病院の対応・2
- 不適切な病院の対応について
被害者側
交通事故専門弁護士による
ブログ
保険会社や病院の不適切な対応から専門家向けの高度な知識など、交通事故被害者にとって重要な情報を惜しみなく提供し、被害者側交通事故賠償実務の発展・向上に努めています。
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大分市194km暴走死亡事故で、危険運転致死罪が認められました
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危険運転致死傷罪の見直しの評価と大分市の時速194km暴走死亡事故について
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良い損害保険会社(共済)とは~当事務所での損保会社(共済)ごとの示談成立率について
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「痛いからまだ通院したい」は正しいのでしょうか~通院の必要性と症状固定時期について~
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対自転車事故での後遺障害等級認定手続について
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医師や病院の対応について~後遺障害診断書の追記・修正に応じていただけないケース
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一家にひとつは必ず個人賠償責任保険に加入しましょう。
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高齢交通事故被害者の治療中の問題点について
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「足」ってどこのこと?
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頚部痛被害者請求非該当、異議申立により第14級9号の認定を受けた事案のご紹介です