massmedia

 大学生のときにひき逃げ事故に遭い、身体麻痺等の重度の障害を残した被害者の方の交通事故防止を訴える取り組みの特集に際して、当事務所丹羽弁護士は、交通事故により、重度の後遺障害を負った方は、例えば、長期の入院により落ち着いて療養看護が必要であるにもかかわらず、短期の転院を繰り返すことを余儀なくされたり、働いている方や主婦の方が事故に遭った場合、収入源が絶たれ、家事が回らなくなるなど、ご本人だけでなく、そのご家族にも重大な不利益が生じることなどを解説いたしました。


シェアする